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LAN接続ハードディスクでデータ共有 > HDL-GT/HDL-GTRシリーズ
データ共有で業務効率アップ!導入が簡単なLAN接続ハードディスク


@ LAN接続ハードディスク(NAS)でできること
A ハード故障発生時にも大事なデータを守る仕組み
B 個人情報保護やセキュリティ対策に貢献するハードディスク
C 管理者の負担を減らすバックアップ管理機能
@ LAN接続ハードディスク(NAS)でできること
LAN接続ハードディスク(NAS)とは?
通常、ハードディスクはパソコンに直接接続して使用するのが一般的ですが、LAN接続型ハードディスクはネットワークに接続して使用します。外付ハードディスクを自分のパソコンに接続しているのと同様に利用でき、なおかつネットワーク上にあるため、他のパソコンからも共有利用できるという利点があります。





※NAS:Network Attached Storage(ネットワークに直接接続して使用する記憶装置)
図
ネットワーク経由で、ネットワークに接続された
ハードディスクにアクセスできる
LAN接続ハードディスクを使うとオフィスでの業務はこう変わる
LAN接続ハードディスクを使うことで、仕事の仕方はどのように変わるのでしょうか。オフィス内でよく見られる事例をもとに、LAN接続ハードディスク導入のメリットをご紹介します。
同僚とのデータのやり取りは、USBメモリやEメールを使っている
問題点
USBメモリやCD-Rを経由してデータのやり取りをするのは面倒で、紛失などの情報漏えいのリスクも高まります。また、頻繁に更新するファイルをEメールでやり取りするのもメール添付容量を気にしなければならず、スマートではないですね。
LAN接続ハードディスクが解決!
同じネットワークを利用している部門内のメンバーファイルのやり取りをする際の「データ置き場」に。大容量のデータも効率的に共有できます。


業務データは各自のパソコンで保存している
問題点
共通で使用するファイルを個別で持っているのは効率が悪く、データを更新してもその他のメンバーのファイルに反映されません。バックアップも各自で行う必要があります。
LAN接続ハードディスクが解決!
共通で利用するファイルは一括管理すれば、ファイルの変更も即座に共有可能。個々のパソコンのハードディスも余分なデータから解放されスッキリ。重要データのバックアップスペースとしても利用できます。 メンバー全員が同じファイルを共有できる。
共有データはファイルサーバーで管理しようと考えている
問題点
ファイルサーバーは機器自体が高価で、設置や設定にもコストがかかります。また、サーバーの場合はセキュリティパッチやソフトウェアのバージョンアップなど、メンテナンスの手間もかかります。
LAN接続ハードディスクが解決!
データを保存・共有するのが目的なら、ハードディスクを使うという手もあります。保守の手間も少なく、運用の煩わしさがないため、サーバー管理者がいなくても心配ありません。


とにかくファイル共有を始めたいなら、「HDL-GTシリーズ」
HDL-GTシリーズ
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容量
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HDL-GT1.0 1.0TB
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データ暗号化や細かなアクセス管理が可能な「HDL-GTRシリーズ」
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製品名 容量 価格 備考
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\99,800
 
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\129,000
 
HDL-GTR3.0 3.0TB
\158,000
 
HDL-GTR4.0 4.0TB
\210,000
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A ハード故障発生時にも大事なデータを守る仕組み
ハードディスクが突然クラッシュ! 中のデータは大丈夫?
ハードディスクは消耗品です。ハードディスクが大容量になればなるほど、故障したときに失うデータも多くなり、ダメージも大きくなるので、過去に手痛い経験をしたユーザーの方も少なくないのではないでしょうか。
ハードディスクが故障してもデータを失わない仕組み
HDL-GT/HDL-GTRは4台のハードディスクを搭載しています。これは、ディスクの容量を増大するためだけでなく、故障時のデータ損失のリスクを低減する役割もあります。この仕組みを「RAID(レイド)」と言い、HDL-GT/GTRで採用されている「RAID 5」モードでは、データを4台のハードディスクに分散して記録します。この時、1台のハードディスクには正しいデータを復元する為のチェック用データ(パリティデータ)が書き込まれます。1台のハードディスクが故障しても故障したディスクを交換し、残り3台のハードディスクからデータを復旧することができるのです。 図
ハードディスク交換って難しそう・・・いいえ、カセット感覚で交換可能です
一度でもハードディスクの交換や増設をした経験のある方なら、ドライバーを使った細かい作業が面倒に感じられるのではないでしょうか。HDL-GT/HDL-GTRは、ロックを解除するだけで簡単に抜き挿しできるカートリッジ方式採用により、障害のあるディスクだけを交換可能です。電源を入れたままでも交換できる「ホットスワップ」にも対応しており、カートリッジ交換後は自動的に復旧作業を開始するので、業務への影響を最小限に抑えられます。 図
安心の定額保守サービスもご用意!
障害発生時に自力で復旧するのが不安・・・という方もご安心を。定額で出張サービスが受けられる「アイオー・セーフティ・サービス」をご利用ください。フリーダイヤルの優先回線で受付し、万一のトラブル対策をサポートいたします。
アイオー・セーフティ・サービスの詳細は以下をご覧ください。
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これからLAN接続ハードディスクを導入する方に
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突然の停電や雷などの電源トラブル発生時にも電源を供給してくれるUPS(無停電電源装置 )とのオススメ導入パックです。アイオー・セーフティサービスも同時購入可能です。アイ・オーセーフティーサービスはこちら
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B 個人情報保護やセキュリティ対策に貢献するハードディスク
企業資産の中核を担うからこそ重要な「安全性」
情報漏洩対策やデータの暗号化など、社会的にセキュリティ意識が高まる中、取引先から情報管理の徹底を要求される場面がますます増えてきているのではないでしょうか。特に重要データを一手に管理するファイルサーバーは、不正アクセス防止やデータ保護をはじめとした強固なセキュリティが求められます。
情報にアクセスしているのは誰?
共有ハードディスクに保存されるデータには、役職者のみが閲覧できるファイル、全員が自由に変更できるファイルなど、重要度に応じていくつかのセキュリティレベルに分けられることが多い事でしょう。このような環境では、情報漏洩やデータ改竄などのリスクに対応するため、しっかりとしたアクセス管理が求められます。 HDL-GTRは部署単位(グループ)や人単位(ユーザー)でのアクセス設定が可能です。更に「Windowsファイルサービスアクセスログ機能」により、ファイルの参照、作成、編集などのアクセス記録をリアルタイムに記録することでアクセス管理も容易です。また、Windowsネットワークのアクセス管理機能である「Active Directory®」に対応しており、 Active Directory®のユーザー情報を引き継ぐことができます。Windowsのアクセス管理機能がそのまま適用できるため、既にあるセキュリティポリシーに準拠した形での運用がしやすくなっています。 図
「うっかり削除」に備えのバックアップも高速!
共有スペースでデータを管理していると、時々起こるのが、「ファイルのうっかり削除」です。こんな時は、データのバックアップが頼りです。HDL-GT/HDL-GTRは、増設ハードディスクに自動でバックアップできるセルフバックアップ機能を搭載しているので、誤って削除したファイルもリカバリー可能です。増設ハードディスクの増設単位として、USBの他に高速転送可能なeSATAインターフェースも搭載しているので、業務時間外のバックアップも短時間で可能です。 図
万が一のディスクの紛失・盗難に備えたデータの暗号化機能
顧客情報や取引先情報など、特に重要度の高いデータを管理する場合、万が一装置の紛失や盗難があった場合に備えて、データの暗号化によってさらに強固なセキュリティレベルを保持することができます。
部署内の共有ファイルスペースとして導入したい方にお得なセットをご用意
部署内ファイルバックアップセット

HDL-GTR(GT)シリーズ
+eSATA&USB接続カセット式外付ハードディスク(RHD-UX)
HDL-GT1.0とバックアップ用外付HDDセット
\73,500〜
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C 管理者の負担を減らすバックアップ管理機能
システム管理者に大好評!カートリッジ式ハードディスクでバックアップ
従来、サーバーログなどの大容量データのバックアップには、LTOやDATなどのテープメディアが使われており、大容量のデータを高速で記録できる反面、テープを巻き戻すのに時間がかかる、テープの消耗により利用回数が限られている、定期的にバックアップ装置のメンテナンスをするのが面倒、と言った声が良く聞かれました。 HDL-GT/HDL-GTRなら、ミラーリングの構成によりカートリッジ式ハードディスクの特性を生かし、簡単にバックアップ用ディスクの保管が可能です。テープと同じようなデータの「世代管理」にも適しており、例えば週や曜日に応じてカートリッジを使い分けることでバックアップした時点の内容を復元することが可能です。 運用に合わせて複数のミラードライブを用意すれば、いつでも好きな時点へ戻れます。
サーバーのバックアップ用途としてハードディスクを検討されている
サーバーバックアップセット

HDL-GTR(GT)シリーズ
+交換用カートリッジ(RHD)

HDL-GTR1.0と
交換用HDDカートリッジセット
\101,200〜

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・販売事業者: 株式会社アイ・オー・データ機器     
・事業統括責任者  : 西田谷 直弘  
・店舗責任者(店長) : 櫻庭 豪  
・所在地: 〒920-8512 石川県金沢市桜田町三丁目10番地  
・電話番号: 076-260-3382  
・FAX番号: 076-260-3674



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