パソコンのデータを保存するハードディスク。容量を追加すれば、それだけたくさんの写真や動画を保存できます。
それだけではなく、1台のハードディスクのデータを複数のパソコンで共有したり、地デジテレビと繋いで録画用ハードディスクとして使用するなど、実はハードディスクはいろんなシーンで活躍できるアイテムなのです!
種類が多いハードディスク、どんな特徴があって、どんな機種を選ぶのは迷うところ。
今回はご利用シーン別にぴったりのハードディスクをご紹介します。
Scene1:ハードディスクの容量を増やしたい!
簡単・手軽にハードディスク容量を増やしたい
デジカメの写真、ハイビジョンで撮った動画、iTunesの音楽データなどお気に入りのものをどんどん保存していって、気付いたらディスクの空き領域が残りわずか!(写真のとおり、残り1GBしか残っていない)
パソコンの動きもおかしくなってきた!
大切なデータは消したくない。急いで何とかしなければ・・・。
簡単・手軽に容量を増やす! USB接続外付けハードディスク[HDCA-UTシリーズ]で解決!
USB接続外付けハードディスク
[HDCA-UT1.0K](容量1.0TB)なら、電源コンセントに接続し、パソコンとUSBケーブルを接続するだけで1.0TBの増設ができます!
背面はこの通りすっきり。
接続端子はUSBと電源(ACアダプタ)の差し込み口だけ。
面倒なドライバソフトのインストールなども必要ありません。
▼新しいハードディスクが追加!
接続すると自動的に認識され、マイコンピュータの中では従来の内蔵ハードディスクと同じくハードディスクドライブとして表示されますので、内蔵ハードディスクとまったく同じ感覚で利用することができます。(パソコンの起動ディスクとしてのご利用はできません)
データを移動して内蔵ハードディスクの空き領域を増やしたり、バックアップ用として利用したりするのも簡単です。
パソコンを終了すると電源がオフになる電源連動機能や冷却ファンのない静音ファンレス設計で音も気になりません。ご家庭での利用にはピッタリです。
また、パソコンでの利用にとても便利なソフトウェア群「IO.APPs」を無料でダウンロードすることができ、[HDCA-UT1.0K]の使い勝手をより向上させることができます。
[HDCA-UTシリーズ]の容量は1.0TB、2.0TB、3.0TBの3種類。お使いのパソコン合わせ、必要な容量を選ぶことができます。
Scene2:複数のパソコンでデータを共有したい!
家庭内でデータ共有をしたい
家族の写真や子どもたちの成長を記録したビデオや写真、どのパソコンからでも観られるようにしたい。
お父さんの撮った写真はお父さんのパソコンの中、お父さんがいない時は観られない…
ノートパソコンで書類作成、関連資料を開こうとしたらデスクトップパソコンに保存したんだった…わざわざデスクトップパソコンを起動するのが面倒だ…
LAN 接続ハードディスク [HDCA-Cシリーズ]で解決
LAN 接続ハードディスク [HDL-CEシリーズ]なら複数のパソコンで簡単にデータを共有することができます。
[HDL-CEシリーズ]の特徴はとにかく設定が簡単なこと。
特別なネットワークの知識は必要ありません。
さっそく容量1.0TBの[HDL-CE1.0]を接続してみましょう。
まず、ネットワークに接続しているパソコンと[HDL-CE1.0]をUSBケーブルで接続します。[HDL-CE1.0]内にある簡単設定ソフトをダブルクリックします。
それだけでネットワーク設定が完了。
一旦パソコンから[HDL-CE1.0]取り外し、[HDL-CE1.0]にLANケーブルを繋げて電源ON。
デスクトップのアイコンをクリックで簡単アクセス♪
デスクトップのアイコンをダブルクリックすれば、すぐに利用することができます。
使用していない時はハードディスクの回転を自動停止し消費電力を抑える省電力設計で家計の負担も環境への負荷もすくなくて済みます。
家庭内のどのパソコンからでもいつでも接続できる[HDL-CE1.0]が1台あれば、USBメモリーや外付けハードディスクなどでパソコン間のデータを移動したりする煩わしさからも解放され、データの重複や散逸も防げます。
またLAN接続ハードディスク[HDL-Sシリーズ]なら、iTunesのデータを共有するのに便利な「iTunesサーバー機能」や、外出先からもインターネットを通じて自宅のデータにアクセスできる「リモートアクセス」機能も搭載!さらに活用範囲が広がります。
▼動画でチェック!家族でデータ共有LAN接続ハードディスク |
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▼法人様にオススメのLAN接続ハードディスクはこちら |
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Scene3:テレビ番組を録画したい
地デジをたっぷり録画したい!
「地デジ」をたっぷり録画したい。
地デジテレビを買ったけれど、レコーダーは高くて買えない。
テレビに内蔵のハードディスクの容量が足りなくなってきた!
長期の出張中も見たい番組を存分に録っておきたい・・・。
テレビ用USB接続ハードディスク [AVHD-UQ]シリーズで解決!
USB録画専用端子のある東芝「レグザ」、シャープ「アクオス」をお使いなら、横置きの [AVHD-UVシリーズ]か縦置きの[HDCA-Uシリーズ](USB接続ハードディスク)を利用すれば、USBケーブルでテレビに接続するだけで簡単に録画が可能になります。
ファンレス静音設計でテレビの近くに置いても音が気になりません。
500GBで地デジが約53時間も録画できます。
縦置き型だと、テレビの前や下に置くのが困難でしたが、横置き型ならピッタリ収まります。テレビの前に置いても全く違和感がありませんし、テレビによってはフレームの下に収めることもできます。
写真は37型の東芝レグザZ9000
接続は超簡単!USBケーブル1本をテレビに接続するとハードディスクを初期登録するかどうか聞かれるので、そのままOKを選べば、「ハードディスク1」として登録されます。USBハブを使えば、同時に4台まで接続できるので、パパ専用、ママ専用と家族ごとにハードディスクを使い分けたり、ドラマやスポーツ観戦などジャンル毎に保存することもできます。
実際に録り溜めた番組は「録画リスト」に一覧で表示されます。
画面左側に録画した番組のサムネイルムービーが表示されるので内容がスグにわかって非常に便利です!
「スカパー!HD」をキレイに録画したい
スカパー!HD対応チューナーにLANで接続!つなぐだけでHDのハイビジョン番組を高画質で録画することが可能な [HVL-AVシリーズ]はこちら。
日立のWoooで録画したい
iVポケット搭載のWoooに対応したリムーバブル・ハードディスクをご利用下さい。カセット感覚で簡単に差し替えて使える[IVS-500シリーズ]はこちら。
Scene4:データを持ち運びたい
手軽にデータを持ち運び利用したい
出先でも自分で作成した書類、資料が必要。
必要なデータをまるごと持ち歩きたい。
USBメモリーでは容量不足、でも大きなものは持ち運ぶのが大変だし…
手軽にスマートに!
ポータブルハードディスク「カクうす」[HDPC-AU]シリーズで解決!
ポータブルハードディスク「カクうす」
[HDPC-AU500K]は、スーツやシャツのポケットにも入る、まさにポケットサイズ。
持ち運ぶことが全く苦になりません。
大容量なのでUSBメモリーをいくつも持ち歩いてあれでもない、これでもない、と探す必要もなくなります。
外出先で必要になるかもしれないデータをまるごと持ち運ぶことができ、ネットブックやノートパソコンのお伴に最適な一台です。
また、データとともに、Firefoxポータブル、Open Officeポータブル、Dropboxポータブルなどを入れて持ち運べば、出先で自分のパソコンが使えない場合でもインターネットや書類の作成が安心してできて便利です。
大切なデータを持ち運ぶなら [HDPN-HSU500]
出張や旅行、ビデオカメラのデータを保存するなら [HDPN-U500/V]
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