お問い合わせ窓口で「レコーダーがないとテレビ番組は、録画できないですよね?」というご質問をお客さまよりよくうかがいます。一人暮らしを始める学生さん、転勤で単身赴任になるサラリーマン、ご結婚されて新居にお引越しされる新婚のご夫婦など。
この質問の背景には「新生活にはなにかとお金がかかるもの」という前提があるように思います。ですから、少しでもコストを抑えて身の回りのものをそろえたいという方は多いはず。
そこで、低コストで録画できる方法をご紹介いたします。
録画機能付きテレビに、レコーダーなど、テレビ番組を録画する製品はいくつかありますね。空き容量を気にせず、録画をしたいとお考えなら、大容量で増設もできる外付けハードディスクがおすすめです。一般的にレコーダーは、ハードディスクにBDドライブやDVDドライブ、チューナーなど便利機能がついている製品のこと、 録画するだけならテレビに録画機能があれば外付けハードディスクだけで充分なのですよ。
アイオー式「テレ録チェック」なら、かんたん3ステップであなたのテレビがハードディスク録画に対応しているか確認できます。ぜひお試しくださいね。
外付けハードディスクと、レコーダーを比べてみました。
レコーダーの良い面を並べますと、同時録画数の多さ、画質、編集機能、光学ドライブがあるのでレンタルDVDやブルーレイディスクを視聴できる、録画番組をメディアに保存できるなどさまざまな利用用途に対応していることがわかります。しかしながら、肝心の録画容量は外付けハードディスクに比べると少なく感じられると思います。また、価格の面でも、外付けハードディスクに比べると高価であるといわざるを得ないでしょう。
録画しても、すぐに消去してしまいたい、メディアに残すよりも1箇所にまとめて保存するほうが管理しやすい、価格はできるだけ抑えたいという方であれば、外付けハードディスクで良いと私は思います。
ところで、一般社団法人デジタルライフ推進協会が平成28年8月に発表した調査結果によると、42.2%の人がテレビをリアルタイムで視聴する時間が減ったのだそうですが、ご存じでしたでしょうか。理由として、もっとも多い回答は「時間がない」でした。
そのせいでしょうか、私自身「録画」のニーズが、最近、急速に増えてきているように感じています。やはり、好きなときに好きな番組をゆっくり楽しみたいですものね。
「IPHD-UT」シリーズは、あえて国内メーカーの電解コンデンサを使用しました。
その理由はお買い上げ後も長く使っていただきランニングコストの面でもご満足いただきたいから。
9メーカー約700機種※ものTVに対応しているのでスマートに録画でき、「安心のメーカー直接サポート」も、もちろんついています。
シンプルでクセがなく、長く使えて、高品質、低価格をめざした外付けハードディスクです!
※IPHD-CLUTシリーズ(2015年7月17日現在)
IPHD-CL2.0UT(2TB) | ¥9,160(税込) | 完売しました |
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IPHD-CL3.0UT(3TB) | ¥10,100(税込) | 完売しました |
IPHD-CL4.0UT(4TB) | ¥15,280(税込) | 完売しました |
IPHD-PC1.0UT(1TB) | ¥8,280(税込) | 完売しました |
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IPHD-PC2.0UT(2TB) | ¥13,280(税込) | 完売しました |
IPHD-CLUTシリーズ -据え置きタイプ-(2TB)使用 兵庫県 70代 男性
IPHD-PCUTシリーズ -ポータブルタイプ-(1TB)使用 山梨県 60代 男性
IPHD-CLUTシリーズ -据え置きタイプ-(3TB)使用 千葉県 40代 男性
IPHD-CLUTシリーズ -据え置きタイプ-(2TB)使用 栃木県 50代 男性
IPHD-CLUTシリーズ -据え置きタイプ-(3TB)使用 大阪府 40代 男性
IPHD-CLUTシリーズ -据え置きタイプ-(3TB)使用 宮城県 70代 男性
IPHD-CLUTシリーズ -据え置きタイプ-(2TB)使用 埼玉県 50代 女性