USBメモリーのセキュリティ対策していますか?セキュリティUSBメモリー
商品本体の「ボタン」でパスワード認証するため、複合機などのWindows以外の機器でも使用可能です。パスワードを10回連続で誤入力すると初期化が必要となり、データは参照されません。また、保存されたデータは全てAES256bitでハードウェア自動暗号化を行います。
「ED-HB2シリーズ」を詳しく見る暗号化やパスワードロックに加え、ウイルス対策機能やログ管理機能にも対応!USBメモリーは様々な端末に手軽に接続できるため、ウイルス感染のリスクも高く、外部で感染したウイルスを社内に持ち込んでしまう危険性があります。ウイルス対策機能搭載モデルなら、データ書き込み時に自動でウイルスに感染したファイルを隔離することで感染を防ぎます。
「ED-SV4シリーズ / ED-V4シリーズ」を詳しく見る「ハードウェア自動暗号化」と「パスワードロック」のダブルのセキュリティ機能で、万が一ハードディスクを盗難されたり紛失したりした場合でも、重要なデータの流出を防ぐことができます。
「HDPD-SUTBシリーズ」を詳しく見る 「HDJA-SUTシリーズ」を詳しく見るすでに多くの企業で情報漏えい対策が実施されていますが、マイナンバーの取り扱いは個人情報保護法よりも厳格な保護措置が設けられています。2016年1月より運用が開始されたマイナンバー制度を機に、今一度情報漏えい対策の見直しを行いましょう。
マイナンバーを安全に管理・運用するために、基本方針や取り扱い規定を定めるとともに、具体的な対策として以下の「安全管理装置」への対応が求められています。
担当者以外がマイナンバーを取り扱うことがないように、責任者や担当者を明確に定める必要があります。また、利用記録やアクセスログを保管することで取り扱い情報を管理するとともに、万が一の事態に備えた報告連絡体制を整備する必要があります。
資料の配布や説明会などを実施し、従業員に対して制度の概要について周知する必要があります。特にマイナンバーを取り扱う担当者に対しては具体的に教育を行うとともに、適切に取り扱われるよう監督することが義務付けられています。
マイナンバーの漏えいを防ぐために物理的に隔離できる環境を整備する必要があります。取り扱い区域を定めるとともに、担当者用デスクや仕切りの配置、マイナンバーを保管する場所の施錠管理が必要になります。またマイナンバーを持ち運ぶ際にも情報漏えい対策が求められます。
マイナンバーを取り扱うシステム機器は、情報漏えいを防ぐためにセキュリティに配慮したものを使用する必要があります。担当者以外は利用できないアクセス制御や通信経路の暗号化をはじめ、外部からのサイバー攻撃を防ぐためのウイルス対策やファームウェアのアップデートといった対策が必要です。