項目 |
設定内容 |
工場出荷設定 |
ホスト名 |
本製品のホスト名を設定します。
ここで設定した名称がnet.USBクライアント、WINSなどで使用されます。他の機器と重複しない名称を割り当ててください。 |
CL2-003NUxxxxxx
(xxxxxx はEthernetアドレスの下6桁) |
DHCP/BOOTP |
DHCP/BOOTPプロトコルの動作を禁止(DISABLE) / 許可(ENABLE)します。
DHCP / BOOTPは起動時にDHCPサーバまたはBOOTPサーバより IPアドレスの取得をおこなうプロトコルです。本製品のIP アドレスを DHCP / BOOTP によって設定するためには、サブネットワーク内に適切に設定されたDHCP ないしは BOOTP サーバが稼動していなければなりません。本製品 は DHCP と BOOTP を自動認識し、先に応答のあったIPアドレスを自分のアドレスとして採用します。 |
ENABLE |
IPアドレス |
本製品のIPアドレスを設定します。
設定値は、10進数4桁で「xxx.xxx.xxx.xxx」の形式で設定します。 |
0.0.0.0 |
サブネットマスク |
本製品のサブネットマスクを設定します。
設定値は、10進数4桁で「xxx.xxx.xxx.xxx」の形式で設定します。「0.0.0.0」を設定するとこの項目は無効になり、IPアドレスに応じたサブネットマスクが自動的に使用されます。 |
0.0.0.0 |
デフォルトゲートウェイ |
本製品のゲートウェイのIPアドレスを設定します。
設定値は、10進数4桁で「xxx.xxx.xxx.xxx」の形式で設定します。ゲートウェイは本製品と同じサブネットワーク内に存在しなければなりません。「0.0.0.0」を設定するとこの項目は無効になります。 |
0.0.0.0 |
mDNS |
mDNS機能(AppleのBonjour機能)の使用有無を指定します。
(ENABLE:使用する DISABLE:使用しない) |
ENABLE |
mDNSサービス名 |
本製品のmDNSサービス名を設定します。
ここで設定した名称は、AppleのBonjour機能を使用してネットワーク検索した際の表示名称として使用されます。
他の機器と重複しない名称を割り当ててください。 |
CL2-003NUxxxxxx
(xxxxxx はEthernetアドレスの下6桁) |
LANインターフェイス |
物理ネットワークの種別を設定します。
通常はAUTOで使用してください。本製品の電源投入時に本製品が接続されているHUBのLINKランプが点灯しない場合は、この設定を接続HUBのネットワーク種別に変更します。 |
AUTO |
プライマリWINSサーバ |
WINSサーバ(プライマリ/セカンダリ)のIPアドレスを10進数「xxx.xxx.xxx.xxx」の形式で設定します。 |
0.0.0.0 |
セカンダリWINSサーバ |
NetBIOSスコープID |
WINS環境のグループIDを設定します。
スコープIDは登録されたホスト名を認識するコンピュータのグループIDを定義します。 |
なし |
DDNS |
ダイナミックDNSサービス『iobb.net』を利用する場合は、[ENABLE]を選択します。 |
ENABLE |
DDNS シリアル番号 |
本製品のシリアル番号(S/N)(iobb.net登録に使用したもの)を入力します。
シリアル番号(S/N)は ユーザーIDに該当します。
※本製品のシリアル番号(S/N)は、本製品に貼られているシールにある大文字半角英数字12桁です。(例:ABC1234567ZX) |
なし |
DDNSサーバパスワード |
iobb.netに登録したパスワードを入力します。
(使用可能な文字数は、6〜8文字です。) |
なし |
DDNSドメイン |
iobb.netに登録したホスト名を入力します。
xxxx.iobb.netの場合、「xxxx」のみ入力します。 |
なし |
DDNS アクセス頻度 |
iobb.net に設定した間隔(10 / 20 / 30 / 40 / 50 / 60 分)でIPアドレスの更新をおこないます。
|
10(分) |